「ダ・ヴィンチ・コード」
原作を読んだ人は物足りなさを感じるという話があるが、原作を読んでない私にとっては、十分に楽しめた作品だった。内容や台詞が複雑なだけに日本語吹替版を見たが正解だった。また、映画のパンフレットを事前に購入して、歴史や絵画の謎についての情報を事前にインプットしておいたので、素直にストーリー展開を楽しめた。 「LIMIT OF LOVE 海猿」
一作目はラブストーリーの展開が中心の感じがあったが、今回はダイハードやポセイドンアドベンチャーのような次から次に展開するストーリーに思わずスクリーンに釘づけという感じだった。 「デイジー」
チョン・ウソンは「私の頭の中の消しゴム」に主演した韓国男優でけっこう人気があるらしい。主演女優のチョン・ジヒョンは「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」でいっぺんにファンになった韓国の女優で、韓国女優の中で有名な「泣き顔、ウソっぽい」イメージのあの人より数段演技がうまいと思う。ストーリーはなかなか良くできていて、最後まで飽きない。