鞍陵会 高校25回 ニュース VOL.18
いよいよ 終点 !!
8月4日に向けての"相乗り列車"
25回の仲間が少しずつ増えてきました
会費を納付してない人も、広告を取れなかった人も
今まで一度も参加していない人も
"ときめく時"を共有できる最後のチャンスです
この3年間の苦労を皆で結実させましょう

【8月4日(土曜日)のスケジュール】
8時30分 :鞍手高校鞍陵会館集合
9時〜12時:会場設営、受付準備
13時〜17時:ステージの準備、飲食の準備
17時〜21時:本番
21時〜22時:後片付け
22時〜   :打ち上げ

【お願い】
手伝っていただける方の参加者数を把握しなければなりませんので、同封のハガキに参加できる時間帯を記入の上、至急出欠の返事を出してください。内容を後日変更されてもかまいません。なお、ホームページで既に返事いただいている方には、経費節約のため、ハガキを同封していません。
【8月4日打ち上げを行います】
鞍陵祭当日は、大まかな後片付けを行います。ステージや会場の机・椅子・テントは翌日撤去しますので、主には飲食類とゴミを片付けます。多分22:00頃には終了いたしますので、後片付け終了後、バスで「直方いこいの村」に向かい、打ち上げを行います。そのまま「直方いこいの村」に宿泊されても結構です。慰労会への出欠の有無と宿泊の有無はハガキに記入して下さい。
【8月5日は最終の後片付けです】
前日片付けられなかったステージや会場の机・椅子・テントを片付けます。大きなものは業者が撤去しますので、細かなものを片付けます。多分午前中には終了するでしょう。集合は鞍手高校鞍陵会館に9時です。 出欠ハガキに手伝っていただけるか否かを記入して下さい。
【前夜祭を楽しんでください】
前夜祭の運営は、事務局に任せて皆さんは存分に前夜祭を楽しんでください。 入場は無料です。家族やお友達を誘って、当日直接会場に来てください。ハガキに出欠の有無と人数を記入して下さい。
2001年鞍陵祭前夜祭
"ピーターフランクル"氏の講演会"『人生を楽しくする方程式』
2001年8月3日(金曜日)
場所:ユメニティーのおがた
時間:18時30分開場 19時開演
《 ピーター フランクル数学者の横顔 》
1953年 ハンガリー生まれ。
1971年 国際数学オリンピック金メダル。 オトボス大学入学。
1975年 パリ大学 国費留学。
1977年 博士号取得。 ソ連科学アカデミーに招かれる。
1979年 フランスに亡命。
1982年 東京大学に招かれ初来日。チェコ科学アカデミー、プリンストン大学、マサチューセッツ工科大、スタンフォード大学などでも講義。
1987年 フランス国籍取得。
1988年 日 本 在 住

鞍陵祭の在り方を変えて行きたい!
我々25回は当初より鞍陵祭のあり方について、より良い方向に改革できることは積極的に取り組み、出来るだけ最良の形で後輩に引き継いでいこうと努力してきました。その一つが若い人だけでなく、高齢者や御身体の不自由な方が、参加しやすい鞍陵祭を目指して直方駅と鞍手高校の間をシャトルバスを運行するということを初めて実施します。そして6月20日鞍陵会館で開催された鞍陵会幹事・評議員会において、25回からの緊急動議として「来年からの鞍陵祭について、時代に合った鞍陵祭を実施するための検討委員会の発足」を提案し、採択されました。
緊急動議の内容を要約すると…
我々25回生は鞍陵祭を深く理解すればする程深く矛盾を感じ、次年度から改革の必要性を強く感じた次第です。それは、長引く不況化の中で、従来の協賛広告を集める事は並大抵のことではできないと限界を感じたことです。従来の手法でなく時代にあった協賛集めの必要性を感じました。そして鞍陵祭の本来の意義・目的を再確認し、最低限なすべき事柄を明確にし、マニュアル化させ執行部指導の元に後輩達が構築して行く姿が理想ではないか、その為には鞍陵祭検討委員会を発足させ時代の流れに即した鞍陵祭作りの必要性を訴えた次第です。

そして、この緊急動議はその場で採択され、早速検討委員会が発足する運びとなりました。この提案をしたときに会場に沸き起こった拍手を考えれば、きっと来年からの鞍陵祭はもっと良い形になっているはずです。
しかし、今年の鞍陵祭といえば…やっぱり我々が踏み石となって苦労を重ねなければなりません。これは大改革を実行できなかった実行委員会執行部の力不足であり、皆さんには8月4日まで苦労ばかりおかけする事をお詫びすると共に、重ねて御協力をお願い申し上げる次第です。


2001年7月