2000年鞍陵祭!!

2000年8月5日(土曜日)18:00から、鞍手高校のグランドで2000年鞍陵祭が実施されました。25回生の方には多数出席頂き感激しています。また、「2001年鞍陵祭」のPRにご協力頂き本当にありがとうございました。今回の鞍陵祭には87名の方に出席していただきました。(出席頂いた方は以下の通りです。)また私たちといっしょに来年の鞍陵祭を手伝ってもらう50回生も14名が出席。二次会にも参加してもらい、大変賑わいました。

8月5日鞍陵祭出席者
直方支部(28)
1組 長野 雅弘 牟田 淳一 吉田 祐司    
2組 藤嶋 省二 林 繁広 森 真利子 長谷川 玲子 内田 清巳
4組 大森 孝之 安永 政次 杉 由美    
5組 松尾 武俊 本浪 章生 山本 博喜 宮地 直美 安永 桂子
6組 阿部 直昭 立花 直子 永野 由起子 野田 雅美  
7組 古野 祐子        
8組 武内 功 藤村 直敏 松尾 清志 武内 景子 武田 都
  堀 多賀子 森本 優子       
宮田・鞍手支部(9)
1組 田中 雄一        
2組 尾仲 孝徳        
3組 藤田 幸義 小林 康雄      
4組 佐野 正典        
5組 水摩 潤蔵        
8組 手嶋 弘 永尾 英信 入江 敦子 木野 智代  
小竹支部(1)
2組 福川 正明        
若宮支部(2)
2組 波止 陽        
3組 花田 公一        
嘉飯山支部(6)
1組 山口 章        
2組 香月 妙子        
4組 古川 佐知子        
6組 坂中 正敏 野田 脩二 山口 恵理子    
田川支部(7)
2組 深見 健児        
3組 山下 尚志        
5組 東 真須美        
6組 山下 美子        
8組 柴田 恭子 禿川 彰子 永末 加代子    
北九州支部(10)
1組 川上 秀二 松野 繁樹 吉宗 尚    
2組 谷口 勝之        
3組 田中 裕 米森 和彦      
4組 森本 やよい        
5組 渡辺 和則 榎本 周子      
6組 松本 真理子        
福岡支部(12)
3組 西尾 達        
4組 河谷 充 安部 瑞恵      
5組 高木 寿子        
6組 白石 裕記範 南里 和俊 山上 勉 大谷 伸子  
7組 永末 秀雄 藤本 正美 吉住 和久    
8組 宮瀬 優里        
中国・四国支部(1)
3組 古川 真一        
近畿支部(3)
2組 熊崎 学        
3組 三苫 勲明        
6組 中嶋 芳介        
関東支部(7)
1組 小林 喜平        
2組 田村 優子        
4組 齋藤 省三 荒井 都志子      
6組 加藤 美恵        
7組 原 行雄 植木 順子      

2000年8月5日(土曜日)18:00から、鞍手高校のグランドで2000年鞍陵祭が実施されました。25回生の方には多数出席頂き感激しています。また、「2001年鞍陵祭」のPRにご協力頂き本当にありがとうございました。今回の鞍陵祭には約90名の方に出席していただきました。(現在出席者名簿を整理していますので正式な人数がわかりません。また私たちといっしょに来年の鞍陵祭を手伝ってもらう50回生も約20名が出席し、二次会にも参加してもらい、大変賑わいました。


8/5 裏方ドキュメント Part1
9:00
グランドに実行委員会の中で時間の都合のつくメンバーが5名集合する。
24回生は8:30に集合しており、鞍陵会館ではすでに打ち合わせが始まっている。
グランドでは、ステージがほぼ完成の状態で業者のトラックが走り回っている。
9:30
打ち合わせの終わった24回生が鞍陵会館から出てきて、それぞれの持ち場に向かって行く。
テーブルが並べられ、テントが張られ着々と準備が進んでいく。
快晴の中、すでに気温は30度を越えているものと思われる。
我々は準備の様子を確認するだけで、手伝っていないのに汗が流れる。
24回生と49回生は汗ビッショリの状態である。
直射日光を避けるために帽子を着用している人が多い。来年は日射病なんかも心配する必要がありそうだ。
10:00
24回生との打ち合わせが始まる。
今日の本番でのステージ上のPRの方法と時間、校門前までメンバーが並び見送りをする方法と時間等々綿密な打合せが行われた。
11:00
24回生との打合せが終わり、25回生だけでさらに今日一日の段取りとスケジュール等々の打合せが行われた。
1)一旦帰宅し14:00に再度集合。昼から出て来れるメンバーを含めて再打ち合わせ、横断幕の制作、実行委員会メンバー全員が揃う17:00まで準備状況の確認を行う。
2)17:00から校門前でチケットの販売を開始し、販売は19:20まで実施する。
3)19:20に全員をセミナー室に集め、PR方法、見送り方法の説明、二次会場への移動方法等々の説明を実施する。
4)21:00から二次会の開始(進行についての詳細打合せを実施)
12:00
一旦帰宅する

8/5 裏方ドキュメント Part2
14:00
再度集合し、詳細な打ち合わせを実施する。
横断幕を作成する。
準備の様子を見に行くと、連絡用の無線では事足りないのか、校内伝令用の自転車が何台も走り回っている。また、校外との連絡や不足したものの購入のためにバイクが何台も校門を行き来している。
17:00
校門前に実行委員が集合し、みんなの出迎えを開始する。
もうすでに何人もの25回生がやってきている。
18:00
鞍陵祭が始まる。
ここで鞍陵祭の模様を掲載したいところだが、校門前待機のために中の様子は全くわからない。18:30頃には25回生の入場者は80名に達し、50回生も10人以上は出席してくれている。
18:45
中のスタッフから連絡があり、19:40予定のステージ上のPR活動が19:15頃に変更になったという。
これでは、事前にPR方法の説明が出来ない。PRの時にはほぼ全員が校門前まで見送りのために立っているはずがまだ会場にいる事になる。
PRの道具をグランドに運び、全員がまだ会場にいる事を前提にPR方法を組みなおす。
19:10
ステージ上でPRが実施される。
マイクの調子が悪いのか、実行委員長の声が通らない。
実行委員長の合図でみんなが立ちあがるはずが、実行委員長がマイクを手にしたとたんに全員が立ちあがってしまった。
「よろしく、お願いしま〜す」を全員で言うはずが、いつのまにかPRは終わってしまった。
最後まで実行委員長の挨拶を聞くことなく、説明準備のためにセミナーハウスに向かう。
19:20
全員にこれからの説明をするためにセミナーハウスに集合してもらう。
しかし、50回生への連絡ミスからなかなか50回生が来ない。
マイクも拡声器も無い広い部屋で大声を張り上げて説明するが、どうも聞こえていないようだ。なんだか喉が痛くてしょうがない。
二次会の会場係りである事務局メンバーは二次会場の準備のために先に二次会場へ向かう。

8/5 裏方ドキュメント Part3
19:40
見送りが始まる。
一番目立つ場所に横断幕を用意したはずなのに、いつのまにかライトの向きが変わっている。なんとか向きを変えようとするが、無理である。
50回生に立つべき場所を指示したはずなのに、誰もいない事に気づく。探すと25回生の列に50回生もいっしょに立っている。結局、50回生は何が何だかわからずに25回生にぞろぞろとついていったようだ。
帰るお客さんは、例年のことだが、「料理が少ない」だの「美味しくなかった」だの口々に文句を言いながら帰っていく。いい気なものである。しかしこの文句は来年の貴重な参考意見でもある。暗がりでメモを取りながら「よかったよ。来年も来るから、頑張ってね」という言葉にホッとする。
20:20
最後のお客さんが帰ったのを確認し、バスに待ち合わせ場所に移動するよう連絡。みんなにバスに乗って二次会場への移動を指示する。
セミナーハウスに片付けのために残ったメンバーは、最後のバス乗り込み会場へ向かう。
20:50
残った荷物を車に積み終え、会場に向かおうとすると、玄関に自転車。なんでも福引きで当たったらしい。(後で分かった事だが、この自転車は24回生が来年の校内伝令用に使ってもらおうと25回生に意識的に当てたものらしい)
どうすんの?この自転車!
結局積みこんだ荷物を下ろし直して、何とか自転車を車に押し込む。
途中、二次会場から電話があり、予定時間を過ぎているのにバスが到着しないという。アハハハ・・・ここからではバスの様子は全くわからない。

8/5 裏方ドキュメント Part4
たぶん21:30
二次会場に到着。
すでに二次会は始まっている。ここでの様子はどなたかのレポートを待ちましょう。
ただ一番嬉しかったのは、ここ二週間の間、50回生に電話をかけまくり、実家の親に文句を言われながら「イヤ!」だと言う50回生を何とか20人ほど動員したが、その50回生がこの二次会でハジケまくってくれていたことだ。
来年、我々が炎天下の中で倒れないためには、この50回生の動員と働き次第なのである。
たぶん23:00
二次会を終え、みんなを三次会に送り出す。
荷物を片付け、三次会場に向かおうとすると、あの阿部画伯作成の横断幕が1枚も無い。見送りが終わってバスに積みこみこの会場に持ち込んだはずなのに・・・
考えられるのは鞍高だ!それから鞍高にいき、無事横断幕を見つけたとたんに、疲れがドッ・・・
三次会でみんなと話したかったが、そのまま帰宅とあいなった。
こうして嵐のような8/5は終わった。