1999東京鞍陵祭に多数の参加、ありがとうございました

1999年10月15日(金曜日)夕方6から1999年度東京鞍陵祭が東京千代田区の日本海運倶楽部にて開催されました。
今年の当番幹事は24回生の皆さんでしたが、当日の司会を25回生の山上君に・・・ということで当日の準備は勿論のこと、それまでの打ち合わせ等、東京在住の関係者の方々には大変ご苦労をお掛け致しました。事務局より心から御礼申し上げます。また当日の写真は原君から送っていただき、レポートは向野さんから送っていただきました。更に他の方からのレポートもあるように聞いております。到着次第順次紹介していきたいと思います。
原です。野田君の要望にお答えしまして。女性陣からのコメントを集めているところです。第1弾(おそらく、2,3弾はあると思う)として、向野実千代さんであります。

向野実千代さんからのレポートを紹介しましょう。
1年前だったか2年前だったか初めて東京鞍陵祭に出席した時は、高校時代はお話したことがない方も多く、緊張して口数もさほど多くはない私でした。しかし、2度、3度と会うにつれ、すっかり慣れ親しんでしまい、みんなずっとお友達だったように思えてきました。常日頃お世話になっている山上くん、原くん、喜平さん、野田くんなんかはもう親戚のお兄ちゃんに会った気分。
さて26人(たぶん)もの参加があった今回の鞍陵祭では、25年ぶりに会う方も多く新鮮でした。初めてお話する方も多かったのですが、いきなりフレンドリーになれるのは、同窓会マジックなのでしょうか、単に私のオバサン度が増したせいでしょうか。まぁともかく、25年ぶりの方々の印象を記させていただきます。
まず、私が遅れて到着するなり、飲み物から料理まできめこまかにお世話してくださった小林和也くん。親切すぎる!しかも、さりげない。小林君の会社では、彼の背中を見つめて瞳をうるうるさせているOLがいっぱいいるに違いありません。いけませんよ、小林くん。
井上哲郎さんは、ブルーのシャツでジャケットの胸にはサテンのポケットチーフがてらてらと怪しく輝き、美しいお顔とあいまってとってもミステリアス。「ホストクラブの経営者」というのを信じそうになった私です。日常の行動範囲では見かけないタイプなので、ついじっと観察したくなります。この日はいつもよりジミな服装だったそうですが、今度はいちばんハデなスタイルで来てね。楽しみにしています。
小学校から知ってる江藤明くんは、ぜんぜん違う人みたいでした。田中正治くんが変身した時も驚きましたが、それ以上かも。今度、途中経過の写真を見せてくださいね。同じく小学校から知っている小峠丈二くん。体は大きくなっていたけど、目が少年のようにあどけないのはなぜ?
会場に飾ってあった野球部の写真を見て、「あ、幸後くんがいる」となぜか二人で大笑いしました。幸後くん、ゴメン。また、私が元田くんから「飯塚オートのレーサーは公務員だ」と聞かされて何年も信じていた話をしたら爆笑されました。森くんと30cm以内の距離に近づいたのも初めてのことでしょう。この穏やかな微笑を浮かべた方は?と思ったら「ガンジーです」と挨拶され、「あっ、知ってますぅ」と私。意味不明である。
しかし、同窓会に出るようになってわかったのですが、四半世紀たって、私の記憶は、風化というより、煮込みすぎたシチュー状態で、自分の体験したことも人から聞いた話もグチャグチャになっていて、よくわからない状態。ボケが進行しているのでしょうか。
二次会の会場はカラオケバーというかクラブというか70年代を彷彿とさせるあやしい店でした。ふと気がつくと、あ、カシケンが来てる。樫本くんは会うたびに大きくなっているように思うのですが、私の偏見でしょうか。風邪気味だった私は、都志子ちゃんと順子さんに後を託して、高津優子ちゃんと先に失礼しました。帰り道、いつも優しいたかっちゃんに「たかっちゃんの旦那さんはいいよなぁ」などと思ってしまいました。
あ、言い忘れていましたが、鞍陵祭での吉田くんの挨拶はりっぱでしたし、山上くんの司会の上手さは尋常ではありませんでした。では、皆さん、次回お会いするのを楽しみにしています。(向野実千代)

原君からのレポートです。
原です。皆さぁん!東京鞍陵会いかがでしたかぁぁあ!沢山のご出席!感激であります!さてさて、誰と誰が出席していたか?以下の24名の方です。
1組小林喜平、安永宏二、吉田祐司(九州から)
2組小峠丈二、田村(高津)優子
3組? 誰も、おらんやったぁ?
4組井上哲郎、樫本謙一、斎藤省三、藤尾和彦、森光博、森(井浦)節子、荒井(尾上)都志子、吉元(木原)宏枝
5組小林和也、武内久幸、田中正治
6組野田修二(九州から)、山上勉
7組江藤明、永田謙三、原行雄、安永工、植木(山本)順子
8組向野実千代
以上24名敬称略

荒井(尾上)都志子さんからのレポートです。
荒井(尾上)です。ただ今11月20日15時30分、午後のティータイムです。驚きました。今日、パソコンの配置替えをしました。終了して使い勝手を試そうと、ケーキと紅茶を味わいながら、まず鞍陵25のホームページを開きました。トップページの11月20日15時31分の内田君のメッセージは、今の私の姿なのです。思わず、我がウエストを見てしまいました。
お忙しい中、ホームペ−ジの管理、更新そして会報の発行有難うございます。内田君のメッセージを見ましたら、私もひとつという使命感に駆られてしまいました。
先日、那須君の歓迎会の際、会報に掲載されたミチヨチャン(向野)の東京鞍陵祭の報告が話題になりました。リアルで楽しいレポートで大好評でした。大変おこがましいのですが、遅ればせながらミチヨチャンのレポートに登場しなかった方の紹介をさせて頂きます。
(・・・用事の為中断)(一夜明けて、再執筆)
吉田君と野田君には、遠いところご出席頂き場を盛り上げていただき有難うございました。次回上京の際には、是非、お台場の観覧車に乗って東京を満喫してください。野田君製作の、高校時代の顔写真入りの名札は、よく出来ていて、我々の学年だけは、一際目立っているような気がしました。卒業依頼初めて会う人は、顔写真と本人を比べて、写真の顔は見たことがあるけど、目の前の人は、どなたでしょうか?・・・などと失礼なことを言ってしまいました。直方で名札でどんなに盛り上がった様子が想像できます。野田君、大変な作業ご苦労様です。
安永宏二君・・・安永君は、いったい同級生に何人いるのかわからないほど多いのですが、卒業依頼初めて会いましたが、髪の毛にちらほら白いものが混じっているぐらいで高校時代とほとんど変わらずすぐにわかりました。
藤尾和彦君・・・相変わらず良いお声。高校時代から標準語でしゃべっていた彼と、今なら私も対等にお話が出来そう
斎藤省三君・・・今更紹介する事もないほどの超常連。
森(旧姓:井浦)節子さん・・・栃木から新幹線に乗っての参加ご苦労様です。高校の時のままスレンダーで全然雰囲気が変わりません。新幹線料金の元が取れるくらい食べたり、飲んだりしていただけたでしょうか?
吉本(旧姓:木原)宏枝さん・・・元気はつらつといったところは、昔のまま。
竹内久幸君・・・私がみてもらっている歯医者さんと知り合いということで、ビックリ!世間は狭い。いまもサッカーをやってるそうで、浅黒い肌と、引き締まった体型からは、華麗なプレーを想像することが出来ます。
永田謙三君・・・初めてお話しました。同級生の中に、こんな物静かな人がいたんだ。
安永工君・・・万年青年といった感じ。彼と同級生というと、自分もこれくらい若いのかと、嬉しい錯覚をしてしまいそう。
向野実千代さん・・・当日、風邪を引いていたのにもかかわらず、詳細なレポートお疲れ様。これからも益々その観察眼に磨きをかけ楽しいレポートをお願いします。
来年の東京鞍陵祭は、我々25回の当番ですが、本当にやれるのか心配です。
今年参加出来なかった25回卒業の皆さん、来年、みんなで盛り上げて成功させましょうね。相変わらず、インターネットのスピーディさについて行けなくて、間の抜けたレポートになってしまいました。申し訳ありません。寒さに向かいます折、事務局の皆様には、お体にお気をつけてお過ごし下さいませ。