1998年鞍陵祭

1998鞍陵祭に多数の参加、ありがとうございました

1998年8月1日(土曜日)夕方6:30から1998鞍陵祭がありました。
今年のキャッチフレーズ「smile smile smile」のとおり、25回卒業生の出席者35名がグランドで歓談し、二次会には5名の方に合流して頂き、「卒業して始めて来たという人」や「久しぶりに再会する懐かしい人」など総勢40名が、楽しいひとときを共有しました。
ご参加頂いた方には、心よりお礼申し上げます。
今年の出席者は、以下の方々です。(敬称略)
【1組】甲斐正弘、小林喜平、長野雅弘、牟田淳一、山口章、吉田祐司
【2組】内田清巳、尾仲孝徳、長谷川(宮近)玲子、林繁広、深見健児、森(吉田)真利子
【3組】小林康雄、西尾達、山下尚志
【4組】安部瑞恵、河谷充、佐野正典、中川(福原)祥子、安永政次
【5組】榎本(平田)周子、東(幸)真須美、松尾武俊、本浪章生、山本博喜、渡辺和則
【6組】坂中正敏、永野(藤岡)由起子、野田雅美、野田脩二、南里(浦田)和俊
【7組】植木(山本)順子、永末秀雄、古野祐子、本松容子
【8組】柴田(森)恭子、武内功、武内(日比生)景子、禿川(林)彰子、永末(土井)加代子
一番遠方からの出席者は、東京から出席頂いた小林喜平君と植木(山本)順子さんでした。 なお、事務局の不手際から開始時間について一部の方にご迷惑をお掛けしてしまったこと、二次会で窮屈な思いをさせましたことを心よりお詫び申し上げます。


昨年までは、鞍陵祭開始前にグランドに行くと2〜3人の人がいるくらいで、開始後次第に集ってくるという感じだった。「今年はどのくらい参加してくれるのだろう?」と不安を抱きながら、校門前の並木道を下りていくと、校門前にはすでに10人以上の25回生の 集団が笑顔で迎えてくれた。「時間がまちごーとったやろ・・・」ニュースでは6時ごろと記載していたために一部の人は30分も早く来ていたようだ。本当にゴメンナサイ!
やがて一人二人と参加者が増え、7時過ぎの乾杯の時には参加者は30名近くとなる。 通常、机は1学年に2テーブルのところを一つ増やしてもらい、それでも足りずにまた一つ増やしてもらう。

4テーブルに溢れんばかりの笑顔が埋め尽くし、立ち話をする人もいる。 最終的には、最後に出張先から駆けつけてくれた山下尚志君で35名の参加となる。 あっちこっちで話に花が咲き、みんなあっちに行ったり、こっちに来たりで、 人数を確認するのに一苦労である。更には初めての参加や久しぶりの参加で、 名前と顔が一致せず(私だけかもしれないが・・・)「誰やったかね?」 の連発でやっと参加者の名前を確認できる有り様である。 8:30頃には、グランドからの出席者35名全員が、二次会の場所に移動を始める。 二次会では、5名が加わり、総勢40名の参加となる。 会場に到着した時は、座る場所も足りず、料理も足りず、 あたふたと机と料理を追加で並べてもらい、なんとか二次会が始まった。 学年代表幹事の乾杯の後、会計報告や事務局からのお願いがあり、 その中で我々が当番幹事となる2001年鞍陵祭のキャッチフレーズが現在25回の キャッチフレーズである「ときめいたとき、ときめくとき」とすることが承認された。
事務局の退屈な報告が終わると、全員の自己紹介が始まる。 みんなそれぞれにユニークな自己紹介が続き、野次も飛び、拍手もおこる。 ここに一人ひとりの自己紹介を掲載したいのだが、すでに酔っ払っていたため、 ここに掲載できるほど鮮明に覚えていない。写真で紹介しますので、これで勘弁してください。
予定時間を過ぎても、話は尽きない。会場に無理を言い、時間を何度も延長してもらう。 この辺りから私の記憶は、とぎれてしまいこれ以上、記事を書くことは不可能となった。

40名の参加者となった二次会の集合写真